結婚式にローンを契約するメリット・デメリットは?ローン以外でお金を工面できる?

 

ブライダルローンとは、名前の通り結婚費用などの為に契約する、目的ローンの一種です。

 

それなりの結婚式を上げようとしたとき、かかるお金の平均は約300万円程といわれています。

 

最近は小規模な結婚式を行う傾向がありますが、それでも100万円以上はかかりますから式を挙げるには大金が必要です。

 

また、結婚式場に収める金額は前払いである事も多いため、ご祝儀も見込んで…というのが望めない事も珍しくありません。

 

そういった時にブライダルローンは役に立ちます。

 

ブライダルローンの資金用途や借りられる金額・金利は?

 

そもそも、ローンというものを組んだことがなくて、ブライダルローン契約をするとどうなるのか分からない…という方もいる事でしょう。

 

ブライダルローンは、結婚に関する資金用途に限定して、低金利で借り入れが出来るのが特徴のローンです。

 

ブライダルだからといって、結婚式自体にしか利用できないわけではなく、結婚指輪や新婚旅行、結婚後の生活のための出費にも融資金が利用できます。

 

ブライダルローンで借りられる金額は最高で大体300〜500万円程度です。

 

金利は年4.0〜10.0%程のものが多く、フリーローンやカードローンといった資金用途自由のローンの金利比較すると低金利となっています。

 

ただ、ブライダルローンは低金利ではありますが、それでも借りた金額に利息を乗せて返済をしていかなくてはいけません。

 

ローンを組む際、組んでからよく利息と返済計画を考えないと、借金で苦しい新婚生活を送るはめになりかねないので注意しましょう。

 

ブライダルローンに無利息期間はない?

 

銀行等の金融機関で扱っているブライダルローンでは、無利息期間サービスなどは実施していません。

 

カードローンでは、初めての契約で最大30日間の無利息サービスがあったりしますが、金利が高いです。

 

もし、無利息という点に拘るなら、ゼクシィの結婚式費用立て替えプランを検討してみると良いでしょう。

 

ゼクシィの結婚式費用立て替えプランでは、前払い方式の結婚式代金を建て替えた後、最大3カ月無利息で後払いが可能です。

 

ただ、金利が年8.8〜12.8%と銀行やしんきん、ゆうちょなどの金融機関のローンと比較すると高めなので、無利息サービス後は早期返済が求められるでしょう。

 

ブライダルローンのメリット・デメリットは?

 

ブライダルローンを契約する事で、どんなメリットやデメリットがあるかも把握しておいた方が良いです。

 

大体の場合は、ブライダルローン契約は失敗した時のデメリットが大きく、実際それによりローン契約を後悔している方も少なくありません。

 

ただ、人によってはブライダルローン契約をしたおかげで、結婚式を盛大に出来、式後の生活も滞りなかった。という事もあります。

 

ブライダルローンのメリットとデメリットはそれぞれ以下の通りです。

 

メリット
  • 他のローンよりも低金利
  • 融資金が口座に自動で振り込まれる
  • 資金用途が限定されている為借り過ぎない

 

ライダルローンは借りる金額が高額である為、指定の口座への振込融資になる事が多いです。

 

資金用途が限られており、借入額の決定には実際の見積書や請求書の提出が求められるので、余計な借り入れをせずに済む点も良いでしょう。

 

ちなみに、資金用途が限られているといっても、最初に述べたように婚前前の指輪や新婚生活に必要なものも資金用途として認めているブライダルローンがあります。

 

その為、思った用途でブライダルローンが組めないのでは?という心配はそこまで必要ありません。

 

金融機関毎にブライダルローンがどこまでの用途に対応しているかどうかは異なってくるので、契約先を吟味すれば資金用途に合ったローン契約が出来るでしょう。

 

デメリット
  • 融資を受けるまでに時間がかかる
  • 提出書類が多く手間がかかる
  • 収入が低いと審査通過が難しい

 

カードローンであれば即日融資も可能ですが、ブライダルローンは融資までに時間がかかります。

 

最短でも1週間、平均的には3週間ほど融資まで見込んでおく必要があるでしょう。

 

また、ブライダルローンの中には、年収300〜400万円以上というような年収制限もあったりします。

 

勿論、年収が足りなければ希望したブライダルローンの審査に通過出来ません。

 

加えて、一度きりの融資となる為、限度額内であっても追加融資を受けて繰り返し借り入れをしたりする事はブライダルローンでは不可能です。

 

ブライダルローンの審査基準は?通過する最低条件は?

 

ブライダルローンでは、一度の融資の金額が高額です。

 

その為、カードローンなどの少額融資よりも審査通過が難しい傾向にあります。

 

ただ、基本的に最低限の条件はカードローンなどと同じで、満20歳以上の年齢で安定した収入がある事です。

 

保証人に関しても、不要で契約出来るブライダルローンが多いです。

 

しかし、中には勤続年数が何年以上、年収が何百万円以上、非正規雇用は不可といった申し込み条件を定めている金融機関もあります。

 

また、地方銀行や信金では金融機関の営業地域内に在住か勤務している必要があるという条件も珍しくありません。

 

ちなみに、最低限の申し込み条件を満たしていても、他のローンやクレジットカードなどで返済が遅れていたり、金融事故などを起こしたことがある場合はブライダルローンの審査に落ちます。

 

ハナユメとは?後払いサービスがある結婚式場などを使う?

 

結婚式場を吟味すると、後払いが可能なところもあります。

 

後払いが可能であれば急遽前払い金として高額を用意する必要もありません。

 

例えば、結婚式場探し情報サイトのハナユメなどを使って、式場などを決めると後払いサービスの利用が可能です。

 

また、ハナユメでは後払いサービスの他に、最大100万円以上おとくになる割引サービスなどもあります。

 

ハナユメ以外にも、会費婚やスマ婚、ゼロ婚など、探せばブライダルローンを組むよりもお得に結婚式を挙げる事が出来るサービスが色々出てくるといえるでしょう。

 

誰でもブライダルローンを利用すれば、後悔のない結婚式が出来るというわけではないので、パートナーとも話し合いよく吟味してから契約を検討するのが良いです。