専業主婦の利用限度額は最高でも50万円?

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カードローンには消費者金融や銀行がありますが、消費者金融は総量規制による貸付制限があるので、収入のない専業主婦はご利用できません。

 

しかし、銀行カードローンであれば総量規制対象外ですから、専業主婦の方でも借り入れが出来ます。

 

ただ、銀行なら借りれる!と思っても、収入のない専業主婦の方は配偶者の方の収入から返済していくことになるため、利用限度額は30万円や50万円ほどと低めに設定されることが多いです。

 

低めに設定されるとは言っても、30万円や50万円までお金を借りることが出来るのですから、健全な生計費での用途なら十分間に合うはずです。

 

それ以上に借りたい場合は専業主婦では今の時代難しいといえるでしょう。

 

その為、配偶者の方に話ができるのであれば、事情を話し、配偶者の方本人に申込みをしてもらわなければ50万円以上借りることは非常に困難となっています。

 

なぜ50万円までという制限があるかといえば、収入証明書不要でも契約が出来る金額が50万円までだから。というのが理由の一つです。

 

それって総量規制の上での話でしょう?銀行なら関係ないんじゃ…と思う方もいるかもしれません。

 

ところが、2017年に入って銀行は銀行で過剰貸付が指摘され始めたので、自主規制として収入証明書不要額を総量規制の範囲と合わせたところが増えました。

 

その為、収入がない専業主婦でも借りられるのは収入証明書不要額までと考えることが出来ます。

 

加えて、無担保無保証で借りられる金額は新規契約の場合、最初の限度額は専業主婦の方に限らず50万円までの設定であることが多いです。

 

また、貸し付け条件で初めから専業主婦の方の限度額は最高でも30〜50万円までとしているカードローンもあります。

 

例えば、楽天銀行カードローンは30万円まで、みずほ銀行カードローンは50万円までと専業主婦の方の最高限度額は貸付条件で定められています。

 

 

2017年になって銀行カードローンによる過剰貸付が金融業界で話題に上りました。
その際、自主規制という形で自身に収入のない専業主婦の方への貸付を止めた銀行カードローンがあります。
その為、専業主婦の方は現在カードローン契約がしにくいといえるでしょう。

 

 

パートをしているなら主婦でも消費者金融で借りられる

 

ちなみに、専業主婦は自身に収入がない為、消費者金融で借りられないというのは先述したとおりですが、同じ主婦でもパートや派遣で収入があるなら消費者金融の利用が可能です。

 

ただし、「じゃあ、とりあえずパートを始めればいいんだ!」という事ではなく、カードローン審査では年収の他にも勤続年数も精査されますから、付け焼刃な属性では意味がありません。

 

派遣に関しても、ただ派遣会社に登録しただけでは、消費者金融での審査通過にはつながりません。

 

勤続年数に関しては、最低でも1年以上なければ特に非正規雇用者の場合、カードローン審査でほとんど評価されないので注意が必要です。

 

また、消費者金融で借り入れをする場合は総量規制の借り入れ額の制限により、年収の3分の1までしかカードローンで契約できません。

 

その為、もし50万円以上を消費者金融で借りるなら、パートで年収150万円以上を稼がなくてはいけないので、少々家庭のある主婦の方には難しいといえるでしょう。

 

加えて、消費者金融は銀行に比べて金利が高めなので、返済のことも考えると銀行カードローンが契約できるのなら、そちらを利用することをオススメします。

 

カードローンの限度額が少なくなってきたら増額を依頼してみる

 

なお、フリーローンでは追加で借入しようとすると再審査を受けたり再契約が必要になることが多いですが、カードローンではご利用限度額の範囲で追加で借入しても再審査や再契約を受ける事が無く、日々の暮らしや生活の中での利便性が高いです。

 

またカードローンの利用限度額は一度設定された後に増額申請することが出来ます。

 

もし、最初に設定された限度額では少ないと感じた場合は、後日増額審査を受けてみると良いでしょう。

 

ただし、新規で申し込みしてからすぐに増額申請しても認められることは少なく、何度か借入や返済を行い優良な実績を積み重ねる必要があります。(最低3ヵ月から半年程度

 

遅延のない返済を続けることで利用者の信用力が上がり、利用限度額が増額されやすくなります。

 

返済期日に遅れたり、他社からの借入が増えるとご利用者の信用力が下がり、利用限度額が引下げされてしまうことがあります。

 

特に何か月も返済期日に遅れると新規借入が出来なくなったり、カードローンの利用停止されることもあるので、事前に無理のない返済計画を立てたほうが良いです。

 

カードローンを最高限度額の範囲で選ぶなら、最高限度額800万円という高額を取り扱っている、オリックス銀行やみずほ銀行、消費者金融はモビットがオススメです。(安定した収入がある方)

 

配偶者貸付なら50万円以上が消費者金融でも借りられる?

 

先述で少しだけ触れましたが、年収以上の貸付を認める総量規制例外貸付には配偶者貸付というのが認められています。

 

配偶者貸付とは、一個人のみの年収を基に貸付額を決めるのではなく、配偶者の年収も合わせた金額を基に総量規制による3分の1の額を割り出す仕組みです。

 

例えば、パートで年収96万円の場合が、本来消費者金融で借りるとすると約30万円が最高限度額となります。

 

ところがそこに配偶者の年収300万円を加えて改めて求めると、最高限度額は約130万円となります。

 

借り入れできる範囲が大幅に広くなったことは、一目両全だと思います。

 

ただし、原則、大手消費者金融では配偶者貸付を受け付けていません。

 

中小消費者金融であれば受け付けているところもありますが、基本的に中小消費者金融で高額融資は望め無いでしょう。

 

一応、総量規制では例外貸付として認められているので、法律上は主婦(主夫)の方が配偶者の方の同意を得て、収入を証明することで事実上は貸金業者でも配偶者の収入を基準とした融資が可能です。

 

しかし、そういった例外貸付での配偶者貸付での契約を可能としている消費者金融はほとんどいないのが現状といえます。

 

ただ、消費者金融のほとんどがその様な専業主婦への配偶者貸付に対応していないのには理由があります。

 

まず、総量規制例外貸付での配偶者貸付をするには、配偶者の方の収入の証明も必要ですが、その他にも婚姻関係が確認できる書類なども必要で、通常の契約よりも借り入れ側も貸付側も手間がかかります。

 

加えて、専業主婦の方でカードローン契約したい方の大半は、何かしら事情があって配偶者の方や家族の方に内緒で借り入れがしたいので、配偶者の方に相談が必要な契約の仕方は正直好まれない為、需要が少ないです。

 

そして、何よりその様なデメリットがなく、専業主婦の方は銀行カードローン契約が可能なので、わざわざ大手消費者金融は例外貸付での配偶者貸付に対応していないといえます。