カードローン申し込み〜借り入れまでネットで完了=WEB完結?

WEB

 

カードローン申し込みを検討していて、ネットで様々な金融機関のカードローンについて調べた方は、「WEB完結」という言葉を目にすることが多かったと思います。

 

ところが、このカードローンWEB完結は借り入れまでの流れに関しては、大体どの金融機関も同じなのですが、付随するサービスが金融機関ごとに違います。

 

その為、WEB完結のサービス自体を勘違いして申し込んでしまうと、希望通りの契約じゃなかった!となりかねません。

 

基本的なWEB完結のサービス内容は以下の通りです。

 

カードローンWEB完結のサービス
  • 申し込みがネットから365日24時間可能。
  • 申し込み〜借り入れまで来店不要。
  • 必要書類がメールやアプリを利用して送信可能。
  • 口座振り込みで融資が受けられる。

 

上記以外のサービスは、各金融機関がそれぞれ設けているサービスとなるので、基本的にWEB完結契約本来のサービス範囲ではありません。

 

例えば、消費者金融のモビットではWEB完結契約をすることで電話連絡・郵送物一切なし!となりますが、それはあくまでモビットが自社のWEB完結に適用している独自のサービスです。

 

他にも、WEB完結契約すれば、ローンカードを発行しないカードレス契約が可能。などのサービスがWEB完結契約には抱き合わせで用意されていたりしますが、カードローンのWEB完結すべてに適用されるサービスではありません。

 

つまり、例えば、郵送物をなくしたいなら、そのサービスを扱っている金融機関でカードローン契約をすることが必要なのであり、WEB完結契約をすれば必ず適用されるという事ではないのです。

 

WEB完結契約をするには口座が必要

 

ちなみに、WEB完結契約をし借り入れ・返済を行うには、基本的に契約先が指定する金融機関口座が必要となります。

 

どうしても指定の口座がなくては、WEB完結契約できないのは消費者金融ではモビットだけとなっています。

 

それ以外の消費者金融では、指定の口座がある場合よりもサービスは劣るものの、振り込み融資には対応可能であることが多いです。

 

ただし、最短振り込み融資や口座振替での返済を利用したい場合などには、指定の口座が必要となってきます。

 

WEB完結契約のメリットを最大限利用するなら、契約先の金融機関が指定する口座でローン利用するのが望ましいでしょう。

 

WEB完結契約も可能なカードローンで必要な口座は以下のような例が挙げられます。

 

WEB完結契も可能なカードローンで必要な口座

  • プロミス=三井住友銀行またはジャパンネット銀行
  • モビット=三井住友銀行または三菱東京UFJ銀行
  • アコム=楽天銀行
  • ノーローン=楽天銀行
  • オリックス銀行カードローン=ジャパンネット銀行

オリックス銀行カードローンの場合、カード発行後、振り込み専用口座をジャパンネット銀行にする事で即時振り込みサービス適用。

 

以上の金融機関のカードローンでは、指定の口座があることで365日24時間いつでも振り込み融資に対応してもらえます。

 

逆に、特に指定する口座はなく、借り入れ利用者名義の口座へ平日14〜15時くらいまでなら振り込み融資に対応しているという金融機関もあります。

 

例えば、消費者金融ではアイフル、銀行カードローンなら新生銀行カードローン レイクが挙げられます。

 

ただし、借り入れ側の利用している口座に振り込み可能なのはメリットですが、上述したような金融機関とは違い、いつでも振り込み融資に対応してもらえることはありません。

 

WEB完結申し込みとWEB完結契約は別物?

 

説明

 

また、一番分かりにくく紛らわしいのが、WEB完結契約に対抗する「WEB完結申し込み」です。

 

これらは別物で、WEB完結契約はカードローン申し込みから借り入れまでの流れがネット上で完了可能ですが、WEB完結申し込みは契約手続き完了までがネットで出来るサービスです。

 

WEB完結契約のサービスは上述した内容にもあるように、来店不要で融資を振り込みで受けることが可能です。

 

ところが、WEB完結申し込みの場合は、審査通過後に借り入れをするには、自動契約機などに赴いた後、ATMから現金をローンカードで借り入れる必要が出てきます。

 

つまり、借り入れまでスマホやPCを利用してネット上で済ませたい場合は、「WEB完結申し込み」ではなく、「カードローンWEB完結契約」をしなくてはいけません。

 

簡単な見分け方として、カードローン審査通過後の借り入れとローンカード発行の仕方の違いが挙げられます。

 

審査通過後、ATMから借り入れをするために、ローンカードを自動契約機まで取りに行く必要がある場合は、WEB完結契約に成り得ません。

 

逆に、審査通過後、借り入れ方法が振り込み融資で、ローンカードが後日郵送又は発行されない場合は、カードローンWEB完結契約が成立しているといえます。

 

カードローンWEB完結のメリットには、自宅などに居ながらカードローン申し込み〜借り入れが出来るという点があるので、その条件を満たしているものがWEB完結契約可能なカードローンといえるでしょう。

 

完全なWEB完結契約ならカードレス?

 

最初にカードローン契約における郵送物なしというサービスは、本来WEB完結契約の範囲ではないと述べました。

 

ところが、現代は本来郵送でしか発行できなかったものが、電子発行に代えられていることも少なくありません。

 

少し話はそれますが、家電の保証証なども書面ではなくメールやWEB上での電子発行となることが最近では増えてきています。

 

すると、カードローン契約で郵送されてくるものはローンカードと契約書類なので、どうしても現物で届けなくてはいけない物とは言いにくい気がします。

 

そこで、カードローンWEB完結契約を検討していて、カードローン契約に関するすべてのことをネット上で完結させたい!という方は、カードレスWEB完結契約可能なカードローンを選ぶ事をオススメします。

 

カードレスであれば、ローンカードを発行するために自動契約機へ赴く必要もなければ、自宅にローンカードが郵送で届くこともありません。

 

借り入れは振り込みで融資金を受け取り、返済はネットバンキング機能を利用してインターネット返済または自動口座振替で返済することで、ローンカードがなくても借り入れ・返済が可能です。

 

ただ、その場合借入先は消費者金融になります。

 

というのは、銀行カードローンでは、基本的にローンカードもしくは契約書類のどちらかは自宅へ郵送されるからです。

 

また、銀行カードローンではローン専用カードを発行せずに、既存のキャッシュカードにローン機能を付帯させる事は出来ますが、完全なカードレスで契約することは出来ません。

 

その為、ローンカードを含む郵送物などもなくせる完全なカードローンWEB完結契約をする場合は、消費者金融のカードローン申し込みを検討してみてください。

 


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