学生でもカードローン契約は出来るのか?

グループ

 

学生でも満20歳以上で、アルバイト・パートなどでの安定した収入があるのなら、カードローン契約は可能です。

 

カードローンは基本的に、担保や保証人が不要で借り入れが出来るので、親の同意書などの必要もありません。

 

ただし、どこでも契約できるというわけではなく、学生でも貸付可能としている金融機関でのカードローン契約となります。

 

学生でも貸付対応をしている金融機関は、主に以下の通りです。

 

  • プロミス
  • モビット
  • アコム
  • 三菱東京UFJ銀行 バンクイック
  • 新生銀行カードローン レイク
  • 楽天銀行

 

消費者金融(プロミス、モビット、アコム)は、貸金業法の総量規制という法律で、年収の3分の1までの金額しか借りられません。

 

よって、例えば、時給800円で週2日6時間働いていたとしたら、月給は38,400円の年収460,800円ですから、最高でも15万円程が借りられる額となります。

 

また、銀行は銀行法の適用で総量規制対象外なので、年収の制限なく借り入れが可能となっていますが、学生の場合は大体、限度額10万円までとなっています。

 

ひと月だけ、一回きりなどという目的なら無利息期間のある消費者金融や新生銀行カードローン レイクがおすすめです。

 

ただし、これらの金融機関でカードローン契約する場合は、ズルズルと借り入れをしないように注意が必要です。

 

というのは、消費者金融各社も新生銀行カードローン レイクも少額の借り入れ額(限度額)の金利が18.0%と高めだからです。

 

銀行カードローンであれば、14〜15%ほどの金利で借りられるので、長く借りる・常用するつもりなら銀行カードローンでの契約が良いでしょう。

 

そして、借りるからには返済についても考えることが不可欠です。
毎月4000円ほどの返済がある事を念頭において収支のやりくりをすると良いでしょう。

 

消費者金融でカードローン契約をした場合は、30万円以下の借り入れに対する毎月の最低返済額は4,000円となっています。

 

新生銀行カードローン レイクは残高10万円までは毎月3,000円、三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックは残高10万円以下毎月2,000円となっていますが、返済は短期間ですることに越したことはないので、4,000円はいずれにせよ収めると良いかと思います。

 

というのは、返済額はすべてが借りた金額の返済に充てられるわけではなく、何割かは設定された金利で算出する利息としての支払いになるからです。

 

加えて、利息は返済期間が長くなるほど沢山払う事になります。
だからこそ、余程お財布が寂しくないのなら、なるべく早期の完済の為にも返済に回しましょう。

 

カードローン申し込みで嘘を記載するのはご法度!

 

時に、学生アルバイトだけど、どうしても10万円以上借りたいから…などとカードローン申し込み時に職業や年収を偽って記載しても、借り入れ可能額が変わることはありません。

 

寧ろ、在籍確認や収入証明書類の提出などで嘘がバレた場合、カードローン審査に通ることはありません。

 

また、年齢など自身の個人情報を偽るのもやめましょう。

 

未成年が20歳以上だと偽って申し込んだところで、カードローン契約手続きでは本人確認書類の提出がありますから無意味です。

 

いずれにせよ、金融機関は様々な顧客の情報データを保持していますから、嘘の申し込みをしたところでそれがまかり通ることはありません。

 

加えて、虚偽記載での申し込みは悪質な申し込みとみなされ、審査にも落ちるわけですから、信用情報には今後の契約で不利な傷がつきかねません。

 

嘘をついてのカードローン申し込みは、正に百害あって一利なしといえるでしょう。

 

資金用途によってはカードローンじゃない方が良い?

 

時に、資金用途が学業関連に限られるなら、カードローンで契約しない方が良いかもしれません。

 

というのは、カードローンには資金用途が自由である分、金利が高いという特徴があるからです。

 

もし、例えば入学金などの学費や教材費、通学費などとして借り入れをしたい場合は、銀行の教育ローンや国・自治体などから融資を受けた方が返済負担が軽く済みます。

 

ただし、銀行の教育ローンの場合は、学生自身ではなく保護者が契約者となる必要があり、国や自治体から借りるには時間がかかります。

 

加えて、本当に学業の為の借り入れだと証明するために、学生証や在学証明書、資金用途が確認できる書類などの提出が求められます。

 

手間はかかりますが、銀行教育ローンや国・自治体から借り入れる場合の金利は3.0%以下という低金利です。

 

ローンの種類は資金用途によって使い分けるのが、賢い利用の方法といえるでしょう。

 

バイト先や親にカードローン利用を知られないか心配?

 

カードローン契約時には、本人確認のための連絡や勤務先への在籍確認、ローンカードや契約書の自宅郵送などがあり、第三者に利用がバレる要因はこれらであることが多いです。

 

まず、本人確認連絡は自身の携帯電話を連絡先にしておけば、自分しか出ないでしょうから大丈夫でしょう。

 

次に在籍確認ですが、カードローン審査において在籍確認は避けられませんから、在籍確認なしというカードローンはありません。

 

モビットなどは、収入証明書と社会保険証で電話連絡はなしに出来ますが、学生の場合社会保険証がないでしょうから、基本的には電話連絡でも在籍確認が必須となります。

 

ただし、在籍確認の電話がアルバイト先にされるといっても、契約先のオペレーターの個人名でかかってくるので、まずカードローン契約についてだとは電話口で分かりません。

 

また、在籍確認はカードローン申し込み時に申告したアルバイト先に自身の名前がある、在籍していることが分かれば良いので、在籍確認時にアルバイト先に自分がいなくてはいけないことはありません。

 

バイト先の誰かが在籍確認の電話に「○○は、今日は出勤していません。」と答えてくれるだけでも在籍確認は完了します。
(念のため次の出勤日などを確認することもあるが、後日カードローンに関しての電話が入ることはない。)

 

そして、自宅郵送物に関してですが、WEB完結で自宅郵送物なしも可能なプロミスや三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック、新生銀行カードローン レイクなどの自動契約機がある金融機関を利用することをオススメします。

 

その際に、ネット申し込み後に自動契約機からローンカードや契約書を受け取り、契約後に利用明細を会員ページまたはメールで確認できるように設定する方法をとることで、郵送物が自宅に届くことが回避できます。

 

以上のようなことに気を付ければ、誰かにカードローン利用が知られることはないでしょう。

 

しかし、誰にも知られないように借り入れをするならば、カードローン契約の一切の責任は自身でとる覚悟をするように努めましょう。

 

携帯電話代金支払い滞納があるとカードローン契約不可!?

 

ところで、携帯電話の通話・通信料は滞りなく支払っていますか?本体料金も一緒に分割払いしている場合は特に確認してください。

 

どうしていきなりカードローンの話から携帯料金?と思うかもしれませんが、実は関係があるのです。

 

携帯代金は割賦契約といって、後払いでの分割で料金を払っていくシステムになっています。
端末本体代金は一括で支払ってしまう方もいるかもしれませんが、通話・通信料は契約が続く限り毎月支払いがあります。

 

この分割払いを遅延・延滞など滞納させている場合は、カードローン審査で不利に働き、下手をすると契約が難しくなります。

 

学生の場合は、初めて借り入れでカードローン契約をするという事も少なくありませんから、本来なら信用情報に問題はないはずです。

 

しかし、携帯料金の割賦払いの遅延・延滞は、カードローン審査でも重要な信用情報に関係するにもかかわらず、あまりその事実が知られていません。

 

大学生ぐらいにもなると、携帯の名義も自分で、毎月の支払いも自分の銀行口座から引き落とされていることも少なくないでしょう。

 

ところが、それが完璧に管理できていない方というのは意外といるようで、カードローンより高額融資の住宅ローンの審査の際に、携帯料金滞納が原因で組めなかったという事例が結構あります。

 

カードローンを契約する前に、携帯料金支払いが滞ったことはなかったか確認したい場合は、CICという信用情報機関で手続きをすることで確認が可能です。

 

 


関連ページ

カードローン返済方法は何がある?どれがおすすめ?
カードローン契約はなんとか出来そう!でも、ちゃんと返済、完済できるか心配…各種返済方法のメリット・デメリットについて解説します。
携帯割賦払いとカードローンの関係とは?
身近なローン契約というと、クレジットカードやカードローンなどが挙げられるかもしれませんが、実は携帯料金も端的に言うと、ローン契約なのです。
銀行カードローンをキャッシュカードで利用する?
銀行口座を持っていると、自前のキャッシュカードにローン機能を付けてのカードローン契約が出来るのを知っていますか?ローン付帯型キャッシュカードについて説明します。
レディースローンとは?カードローンとの違い
カードローンを扱っている金融機関で、同じように女性専用ローン、レディースローンを扱っていることがあります。通常のカードローンと何が違うのか説明します。
カードローン無利息期間の注意点は?
カードローン契約では無利息期間サービスが適用されることがあります。その無利息期間適用に際して、気を付けると良い点を説明します。
WEB完結カードローンは何がWEB完結なのか?
カードローンの申し込みはネットからするのが昨今は主流となりつつあります。加えて、よく見聞きするようになったのがWEB完結契約。どのような点ががWEBで完結できるのか?説明します。
カードローンは住宅ローンに影響がある?
住宅ローンは借入額が高額ですから審査も厳正です。その際、カードローン契約をしていると住宅ローンが組めない事があると聞いたことはないでしょうか?どういう事か説明します。
ローン契約機(自動契約機)は何に使うのか?
カードローンを扱っている金融機関の中にはローン契約または自動契約機といわれる機械を設置しているところがあります。ローン契約機(自動契約機)はどんな時に使うのか、説明します。