ブラックでも本当に審査通過OKの融資やクレジットカードはあるのか?

 

ブラックというのは、信用情報に異動情報などの記録があり、本来は審査通過し借り入れすることがほぼ出来ない状態です。

 

ところが、信用情報の状態が悪くても、どうしてもお金が必要で借入をしたい!という場合があると思います。

 

基本的に債務整理や強制解約、自己破産などで異動情報が信用情報に記録されている場合は大手消費者金融や銀行で審査通過する事が出来ません。

 

また、ブラックの場合ローン契約だけでなく、クレジットカードの契約・作成も出来ないことが多いです。

 

ただし、街金ともいわれる中小消費者金融であればブラックでも融資が受けられる可能性があります。

 

安全な中小消費者金融でもブラック審査通過OK?

 

時に、ブラックOKなどという貸金業者を見聞きすると、闇金のような違法業者ではないか疑わしいです。

 

確かに、街金や中小消費者金融には、正規の貸金業者ではない業者も紛れ込んでいる事が少なくありません。

 

そこで、まずは安心して借りられる中小消費者金融がどこなのか?といえば、以下の業者が挙げられます。

 

正規の中小消費者金融
中小消費者金融 最高限度額 金利

アロー

200万円

年15.00%〜19.94%

ユニーファイナンス

300万円

年12.00%〜17.95%

セントラル

1万〜300万円

年4.8%〜18.0%

ライフティ

1,000円〜500万円

年8.0%〜20.0%

フタバ

50万円

年14.959%〜17.950%

フクホー

500万円

年7.30%〜20.00%

 

上記の表の中小消費者金融は、金融庁の貸金業者登録検索でにかけてもきちんと出てきます。

 

また、ネット上で公式サイトもしっかり確認できますし、サイトには貸金業者登録番号も記載されています。

 

なぜ、大手消費者金融でも融資してくれない与信状態でも中小消費者金融は融資してくれるのか?疑問に思う方も多いでしょう。

 

大手消費者金融や銀行の審査は昨今ある程度システム化されており、一定の基準に満たない場合はすべて審査に落ちるような仕組みといえます。

 

ところが、中小消費者金融の場合は、信用情報は勿論、属性などの細かい部分も人がそれぞれ確認し、何とか貸せる理由を見つける傾向にあります。

 

中小消費者金融は、知名度やサービス面でどうしても大手には敵わない分、その様に細かい審査をする事で少額でも融資して返済してくれそうな顧客を取る努力をしているのです。

 

その為、貸し倒れリスクのあるブラック状態の方でも、融資をしても何とか返済してくれそうな場合は審査に通す事があるといえます。

 

ただ、例えばブラックでない状態で大手消費者金融や銀行で借りるように、一度に何十万円を借りられる!という事は期待しない方が良いでしょう。

 

ブラックで中小消費者金融で借りる場合、審査通過しても受けられる融資は10万円未満程です。

 

例外的に、おまとめ契約をするなら、完済まで返済一徹なのでもっと高額の融資が受けられる場合もあります。

 

カードローン審査についてさらに詳しく⇒

 

ブラック状態でもおまとめ契約なら審査通過し易い?

 

ブラック状態での借り入れでも、新規で借りたいのかローン一本化目的で借りたいのかで審査結果が変わりやすいといえます。

 

基本的に、他社のおまとめ契約の方がブラックの場合、審査通過の可能性が高いです。

 

特に、おまとめする金額が高額で、中小消費者金融で一本化する場合は総量規制例外貸付になる場合は、貸し付けを認めてくれるところは多いといえます。

 

また、おまとめ契約に積極的だったり、専門だったりするする中小消費者金融もあるので、そういった業者を選ぶと良いでしょう。

 

時に、ブラックでも借り入れが出来るなら、現在進行形で他社の返済が遅れていても借りられるかもしれない…と考える方もいると思います。

 

しかし、流石に中小消費者金融も今今他社借り入れで返済遅延や延滞をしている方に融資をする事はあまりないです。

 

理由は、融資金を他社の返済金に利用される可能性が高いからです。

 

自社からの融資で他社の返済がやっと出来るような顧客を抱えたところで、自社への返済は期待できません。

 

その為、過去の借り入れで異動情報が信用情報にあってブラック状態なのではなく、現在も債務がある状態でその返済が遅れている場合は契約が難しいでしょう。

 

中小消費者金融なら総量規制以上の借入も可能?

 

ブラックでも借りられる中小消費者金融なら、ひょっとして総量規制の年収の3分の1以上の借入も出来るのでは?と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、小規模な貸金業者といえど、正規の貸金業者である限りは原則、総量規制の対象です。

 

ただ、先述したように、おまとめ契約をする際は、総量規制例外貸付が法律でも認められているので、年収の3分の1以上借りる事が出来ます。

 

その様にきちんと貸金業法に則ってなら、年収の3分の1を超える借り入れをすることは出来ます。

 

中小消費者金融であっても無条件に総量規制以上の借り入れをすることは出来ません。

 

弁護士などを斡旋してくる紹介屋に注意!

 

中小消費者金融の中には、違法行為ギリギリの事を利用者にしてくる所もあります。

 

よくあるのが「融資をするので来店してほしい」などと連絡をし、契約者を呼んでおいて融資ではなく債務整理を勧める、というものです。

 

そして、債務整理をするにあたっての弁護士を斡旋しては、紹介料の支払いなどを求めてきます。

 

そのような業者は紹介屋と呼ばれ、基本的に融資をしてくれません。

 

融資をしないうえ、頼んでもいない弁護士を用意して紹介料を徴収するのは、悪質といえるでしょう。

 

大体、審査通過後に融資を来店で行うとしている業者は、紹介屋である可能性があるので注意してください。

 

来店を求める中小消費者金融は、基本的に審査から来店を求める所が多く、その場合は対面審査の必要があるからです。

 

したがって、本来は審査完了後に融資をするだけの為に来店を求められるのは不自然といえます。

 

もし、紹介屋にひっかかってしまうと場合によっては、斡旋する弁護士を雇うまで店舗から出してもらえなくなったりする事もあります。

 

その様に、強引に弁護士との契約や債務整理を迫ってきて退店出来ない場合は警察に連絡しましょう。

 

闇金と中小消費者金融を見分ける方法はある?

 

中小消費者金融なら、ブラックでも融資してもらえる可能性があるのは本当です。

 

しかし、大手消費者金融や銀行で借りるよりもリスクがあるのも事実です。

 

ただ、違法業者と正規の業者を見分ける方法があります。

 

正規の貸金業者は金融庁や各財務局に登録されており、「貸金業登録番号」という番号が振られています。

 

また、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」を使う事で、登録がある業者かを調べる事が可能です。

 

他には、金融庁や各財務局が掲載している「違法な金融業者に関する情報」などを参照してみることをオススメします。

 

それぞれの「違法な金融業者に関する情報」の最新情報の確認のため、リンク先を掲載しておくので参考にしてください。

 

 

上記のリンク先のリストに載っている業者は中小消費者金融ではなく、闇金なので関わらないようにしましょう。

 

中には上記のリスト上の業者が、ブラックOKで狙い目だと紹介している悪質な情報サイトや掲示板の情報もありますが、絶対に利用しないでください。

 

万が一利用してしまった場合には、自身が完済したくても請け合ってもらえず延々利息を搾取されたり、申し込みの個人情報を売られてしまったりします。

 

その様な事が起こっても、元々法外で違法行為を働いている輩なので、それを分かっていて利用した場合は弁護士も警察も積極的には助けてくれない事を肝に銘じておきましょう。

 

クレジットカード以外でのカードならブラックでも作成可能?

 

時に、ローン契約に関しては中小消費者金融ならブラックでも利用可能性がありますが、クレジットカードは原則、作成できないことが多いです。

 

ただし、カード決済をするのにクレジットカードが欲しい!という場合は、クレジットカード以外のカードを作成することをオススメします。

 

というのは、クレジットカードは割賦払いやキャッシング枠の付帯がある為審査がありますが、デビットカードやプリペイドカードは審査がありません。

 

審査がないので、デビットカードやプリペイドカードであればブラックの方も作成が可能です。

 

ただし、デビットカードもプリペイドカードも、自身のお金をカードで使うので立て替え払いや分割払い、キャッシングといった機能はありません。